おんぶに抱っこ
0500 起床、曇り。
18002KT 9999 FEW030 BKN040 BKN150 13/07 Q1024 1SC030 5SC040 7AC150
南の風弱く視程10km以上
雲量1/8、雲高3,000ftの層積雲 雲量5/8、雲高4,000ftの層積雲
雲量7/8、雲高15,000ftの高積雲
気温13℃、露点温度7℃ 気圧1,024Hp
霞橋水位計:67.03m
生ぬるい・・・空気がじっとりと粘り着くような、そんな朝。
予報は下り坂、10時頃から雨になるという。
ただでさえ暗いのに更に暗くなるらしい。
D3での撮影は・・・ダメだわな。
0545、起床。
現像して2400x1600pix にトリミングし、1500x1000pixにリサイズしてある。
静止画像はクリックで1500x1000pix表示。
0550、河口現着。
ロドスタを停めると・・・
先着の皆さんがファインダーを凝視していた。
流木には♀がパーチしていた。
飛ばさないようにそ~っとセットアップ。
聞くと、既に給餌2回、交尾未遂1回、そして複数回のダイブが有ったとのこと。
出遅れた・・・
いや、早く来てもこの暗さじゃ撮れん。
第1ラウンド(????~0628)
♀とかっぱくんが飛来。
♀は12回以上ダイブし、小魚x2尾以上ゲット。
かっぱくんは4回以上ダイブし、小魚x2尾以上ゲット。
そして給餌は合計4回、交尾未遂は1回。
暗くてSSは3桁、飛び物は全て没なので、給餌シーンのみ。
1

2

第2ラウンド(0641~0643)
かっぱくんが飛来して2回ダイブし、小魚x2尾をゲット。
3

4

5

6

7

8

第3ラウンド(0645~0649)
かっぱくんが飛来して1回ダイブし、小魚x1尾をゲット。
第4ラウンド(0656~0702)
かっぱくんが飛来して5回ダイブし、小魚x1尾をゲット。
9

10

11

第5ラウンド(0741~0749)
かっぱくんが飛来して3回ダイブし、小魚x1尾をゲット。
12

13

14

15

16

第6ラウンド(0741~0749)
かっぱくんが飛来して3回ダイブし、小魚x1尾をゲット。
17

18

19

第7ラウンド(0831~0838)
かっぱくんと♀が飛来。
♀はして3回ダイブして小魚x2尾をゲット。
かっぱくんが1回ダイブして小魚x1尾をゲット。
20

0858、2番枝にかっぱくん飛来。
ペレット吐出待ちの感じ。
0905、流木へ。
まだペレットは吐き出さず、動かず。
0912、かっぱくんは対岸土手を越え、本流上流へ飛び去った。
0930、本日の撮影を終了し撤収。
本日のその他の野鳥
21
対岸土手上でギャァギャァ大騒ぎしている場末のバーのマダム。

22
もうそろそろ旅立ちのホオジロ。

23
コサギ

代替機D3、どんなに頑張ってもISO:1600が限界。
今にも雨が降りそうな(いや、実際には一時本降りになったんだけど)状況ではSSが常に3桁、しかも下の方。
パッと明るくなったときでもSSは1/1000。こんな状況じゃマトモに撮れるハズもない。
しかも飛び出しから撮り始めると着水時にバッファフル。
だから飛び出しはせいぜい2カットで着水から連写・・・しちゃうと、枝戻り前にバッファフルに。
だから離水以降もせいぜい5,6カットでシャッターボタンから指を離す。
ということで飛び付きを撮り損なう。
かっぱくんは採餌失敗するとすぐに飛び込む。
お~い、まだバッファは書き込み中なんだよ~。
それにしても、よくもまぁこんな機材でバンバン撮ってたもんだなぁあの頃。
こいつスゲェ!って思った時もあったんだよな~。
翡翠撮影を始めてから15年以上。
撮影技術はぐんぐん伸び・・・ることなく、機材におんぶに抱っこなワケ。
「翡翠撮影は、機材8割、運2割」とは、かの有名なだっくさんの言葉だ(^^ゞ
ホント、我ながらその通りだと思う。
明日の予報は午前8時頃まで雨でその後は曇り。
目が覚めて外をみて雨が降っていたら、出撃は取りやめよう。
18002KT 9999 FEW030 BKN040 BKN150 13/07 Q1024 1SC030 5SC040 7AC150
南の風弱く視程10km以上
雲量1/8、雲高3,000ftの層積雲 雲量5/8、雲高4,000ftの層積雲
雲量7/8、雲高15,000ftの高積雲
気温13℃、露点温度7℃ 気圧1,024Hp
霞橋水位計:67.03m
生ぬるい・・・空気がじっとりと粘り着くような、そんな朝。
予報は下り坂、10時頃から雨になるという。
ただでさえ暗いのに更に暗くなるらしい。
D3での撮影は・・・ダメだわな。
0545、起床。
現像して2400x1600pix にトリミングし、1500x1000pixにリサイズしてある。
静止画像はクリックで1500x1000pix表示。
0550、河口現着。
ロドスタを停めると・・・
先着の皆さんがファインダーを凝視していた。
流木には♀がパーチしていた。
飛ばさないようにそ~っとセットアップ。
聞くと、既に給餌2回、交尾未遂1回、そして複数回のダイブが有ったとのこと。
出遅れた・・・
いや、早く来てもこの暗さじゃ撮れん。
第1ラウンド(????~0628)
♀とかっぱくんが飛来。
♀は12回以上ダイブし、小魚x2尾以上ゲット。
かっぱくんは4回以上ダイブし、小魚x2尾以上ゲット。
そして給餌は合計4回、交尾未遂は1回。
暗くてSSは3桁、飛び物は全て没なので、給餌シーンのみ。
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第2ラウンド(0641~0643)
かっぱくんが飛来して2回ダイブし、小魚x2尾をゲット。
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第3ラウンド(0645~0649)
かっぱくんが飛来して1回ダイブし、小魚x1尾をゲット。
第4ラウンド(0656~0702)
かっぱくんが飛来して5回ダイブし、小魚x1尾をゲット。
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第5ラウンド(0741~0749)
かっぱくんが飛来して3回ダイブし、小魚x1尾をゲット。
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第6ラウンド(0741~0749)
かっぱくんが飛来して3回ダイブし、小魚x1尾をゲット。
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第7ラウンド(0831~0838)
かっぱくんと♀が飛来。
♀はして3回ダイブして小魚x2尾をゲット。
かっぱくんが1回ダイブして小魚x1尾をゲット。
20

0858、2番枝にかっぱくん飛来。
ペレット吐出待ちの感じ。
0905、流木へ。
まだペレットは吐き出さず、動かず。
0912、かっぱくんは対岸土手を越え、本流上流へ飛び去った。
0930、本日の撮影を終了し撤収。
本日のその他の野鳥
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対岸土手上でギャァギャァ大騒ぎしている場末のバーのマダム。

22
もうそろそろ旅立ちのホオジロ。

23
コサギ

代替機D3、どんなに頑張ってもISO:1600が限界。
今にも雨が降りそうな(いや、実際には一時本降りになったんだけど)状況ではSSが常に3桁、しかも下の方。
パッと明るくなったときでもSSは1/1000。こんな状況じゃマトモに撮れるハズもない。
しかも飛び出しから撮り始めると着水時にバッファフル。
だから飛び出しはせいぜい2カットで着水から連写・・・しちゃうと、枝戻り前にバッファフルに。
だから離水以降もせいぜい5,6カットでシャッターボタンから指を離す。
ということで飛び付きを撮り損なう。
かっぱくんは採餌失敗するとすぐに飛び込む。
お~い、まだバッファは書き込み中なんだよ~。
それにしても、よくもまぁこんな機材でバンバン撮ってたもんだなぁあの頃。
こいつスゲェ!って思った時もあったんだよな~。
翡翠撮影を始めてから15年以上。
撮影技術はぐんぐん伸び・・・ることなく、機材におんぶに抱っこなワケ。
「翡翠撮影は、機材8割、運2割」とは、かの有名なだっくさんの言葉だ(^^ゞ
ホント、我ながらその通りだと思う。
明日の予報は午前8時頃まで雨でその後は曇り。
目が覚めて外をみて雨が降っていたら、出撃は取りやめよう。
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コメント
- だっくさん、こんばんは
暗いとD3も厳しい様ですね
今日は暗くて雨も降りモチベーション下がりましたね
撤収時に陽が差し始めるとは残念です
機材8割、納得ですね(R5慣れないうちに返却しないと・・)
- ASKさん、こんばんは。
今日は暗い時間帯のパフォーマンスで、モチベーションフルダウンでした。
一番明るくなった時点でのD3(ISO1600、F4、EV-0.3)でのSSは1/1250・・・
これじゃやる気が出ないのも無理はありません。
やはり機材の性能に頼るしかありませんよね(^^ゞ
D4S、オーバーホールが終了して出荷されましたので、明後日から投入できそうです。
83000円は痛いですが(ノ_・。)