丁寧にトレース
0420 起床、曇り。
18003KT 9999 FEW020 BKN040 24/21 Q1010 1CU020 5SC040
南の風3Kts、視程10km以上
雲量1/8、雲高2,000ftの積雲 雲量5/8、雲高4,000ftの層積雲
気温24℃、露点温度21℃ 気圧1,010Hp
霞橋水位計:67.04m
あの暑さはいったい何処へ行ったのか・・・
そう思える涼しい朝。
とは言え、日中には30℃を越えて真夏日になるんだけどね。
さて、今日も雛祭は続くのだろうか。
今日は表題のとおり、飛び出しから枝戻りまでを丁寧にトレースすることに徹する。
0500、出撃。
現像して2400x1600pix にトリミングし、1500x1000pixにリサイズしてある。
静止画像はクリックで1500x1000pix表示。
0505、河口現着。
第1ラウンド(0602~0612)
幼鳥が飛来して7回ダイブし、小魚3尾をゲット。
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親指AF撮影
飛び出しから着水直前まではシャッターボタンのみで撮影し、同時に左手でAFリングを僅かに回す。
(飛び出しから遠くへ行くなら反時計回りに、近くに来るなら時計回りに、左手親指でほんの少し回す)
回す量はたぶん、指先で1~2mm程度。
もちろん『当てずっぽう』(ここんとこ重要ね、テストに出るよ)
巧く当たればGood!ハズレたらぴんぼけ~!

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幼鳥は下流ブロックへ。
第2ラウンド(0613~0621)
幼鳥が2羽飛来して5回ダイブし、エビ2尾をゲット。
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着水の0.1~0.2秒前にAFボタンを押せば良いのだが・・・
失敗すると着水も離水も撮れなくなる・・・

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1羽が川中に流れ着いた小枝にパーチ。
直後、別個体が下流から飛来して2番枝へ。

30

0621、幼鳥は下流ブロックへ、もう1羽は堰下ブロックへ。
0623、赤石に幼鳥飛来。
0624、堰下ブロックの幼鳥は下流ブロックへ。
0635、赤石の幼鳥も下流ブロックへ。
この後2羽共に本流へ。
第3ラウンド(0735~0814)
幼鳥が飛来して9回ダイブし、小魚3尾をゲット。
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0814、幼鳥は霞上流へ飛び去った。
第4ラウンド(0820~0836)
幼鳥2羽が飛来して16回ダイブし、小魚3尾をゲット。
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0823、採餌失敗して川中の小枝へ。
カメラマンが設置した止まり木と違って、何だか新鮮な感じ(^^;)

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0828、1羽は本流下流へ飛び去った。
0836、採餌失敗してCM席左前の三角ブロックへ。
そしてすぐに霞上流へ飛び去った。

0840、本日の撮影を終了し撤収。
本日のその他の野鳥
イソシギとハクセキレイ幼鳥
86

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今日の持ち帰り画像数は約1,500枚。
飛び出しから戻りまでのいわゆる「行って来い」を丁寧にトレースし、各ラウンド1~2回のみ残置すると決めていたので、画像選別時は「ここからここまで、纏めてポイ!」、バッサバッサと削除。
それでもGIF画像が少なかったこともあって、掲載枚数は87枚になってしまった。
帰宅後、昨日導入した「Microsft FlightSimulator 2020」の設定やPCスペックアップをどうするか等を検討。
最終的にはグラフィックボードの交換が必要なのだろうが・・・
CPUもマザボも数世代前のものということを考えれば、一気に全交換するのがベターなのかも・・・
もちろん、そうするにはお国からいただいた「特別給付金」だけでは足りないのだが・・・
明日の予報は終日晴れだが、猛暑日にはならないようだ。
18003KT 9999 FEW020 BKN040 24/21 Q1010 1CU020 5SC040
南の風3Kts、視程10km以上
雲量1/8、雲高2,000ftの積雲 雲量5/8、雲高4,000ftの層積雲
気温24℃、露点温度21℃ 気圧1,010Hp
霞橋水位計:67.04m
あの暑さはいったい何処へ行ったのか・・・
そう思える涼しい朝。
とは言え、日中には30℃を越えて真夏日になるんだけどね。
さて、今日も雛祭は続くのだろうか。
今日は表題のとおり、飛び出しから枝戻りまでを丁寧にトレースすることに徹する。
0500、出撃。
現像して2400x1600pix にトリミングし、1500x1000pixにリサイズしてある。
静止画像はクリックで1500x1000pix表示。
0505、河口現着。
第1ラウンド(0602~0612)
幼鳥が飛来して7回ダイブし、小魚3尾をゲット。
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親指AF撮影
飛び出しから着水直前まではシャッターボタンのみで撮影し、同時に左手でAFリングを僅かに回す。
(飛び出しから遠くへ行くなら反時計回りに、近くに来るなら時計回りに、左手親指でほんの少し回す)
回す量はたぶん、指先で1~2mm程度。
もちろん『当てずっぽう』(ここんとこ重要ね、テストに出るよ)
巧く当たればGood!ハズレたらぴんぼけ~!

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幼鳥は下流ブロックへ。
第2ラウンド(0613~0621)
幼鳥が2羽飛来して5回ダイブし、エビ2尾をゲット。
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着水の0.1~0.2秒前にAFボタンを押せば良いのだが・・・
失敗すると着水も離水も撮れなくなる・・・

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1羽が川中に流れ着いた小枝にパーチ。
直後、別個体が下流から飛来して2番枝へ。

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0621、幼鳥は下流ブロックへ、もう1羽は堰下ブロックへ。
0623、赤石に幼鳥飛来。
0624、堰下ブロックの幼鳥は下流ブロックへ。
0635、赤石の幼鳥も下流ブロックへ。
この後2羽共に本流へ。
第3ラウンド(0735~0814)
幼鳥が飛来して9回ダイブし、小魚3尾をゲット。
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カメラマンが設置した止まり木と違って、何だか新鮮な感じ(^^;)

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0836、採餌失敗してCM席左前の三角ブロックへ。
そしてすぐに霞上流へ飛び去った。

0840、本日の撮影を終了し撤収。
本日のその他の野鳥
イソシギとハクセキレイ幼鳥
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今日の持ち帰り画像数は約1,500枚。
飛び出しから戻りまでのいわゆる「行って来い」を丁寧にトレースし、各ラウンド1~2回のみ残置すると決めていたので、画像選別時は「ここからここまで、纏めてポイ!」、バッサバッサと削除。
それでもGIF画像が少なかったこともあって、掲載枚数は87枚になってしまった。
帰宅後、昨日導入した「Microsft FlightSimulator 2020」の設定やPCスペックアップをどうするか等を検討。
最終的にはグラフィックボードの交換が必要なのだろうが・・・
CPUもマザボも数世代前のものということを考えれば、一気に全交換するのがベターなのかも・・・
もちろん、そうするにはお国からいただいた「特別給付金」だけでは足りないのだが・・・
明日の予報は終日晴れだが、猛暑日にはならないようだ。
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コメント
- 丁寧にトレースは永遠のテーマですけど、実に素晴らしいですね。
さすがだっくさんです。
行ってこいは相場用語だと思うんですが、まさか日誌で出てくる
とは思いませんでした。
最近では、一瞬高騰して、すぐ戻る様子をスターウオーズの武器に
なぞらえて「ライトセーバー」と言います(笑)
新しいグラボやCPU…確かに給付金じゃ足りないですね。
- センセ、こんばんは。
飛び出しから枝戻りまでを1枚も省くことなくジャスピンで撮りきる・・・まさに永遠のテーマですね。
「腕」ではなく「マグレ」「運」に頼ることで何とかなる可能性はあります(^^;)
この「行って来い」はTKNさんが良くお使いのようなので、お借りしました。
CPUを換えるとなるとマザボも、そしてメモリーも・・・と、大変な出費になってしまいます。
かといってグラボだけで何とかなるという保証もなく・・・悩ましいところです。
- だっくさん、こんばんは
見事な追尾+マニュアルフォーカス当てですね
行って来いが、いとも簡単に撮っている様に見えますよ^^
すこしづつバラけて来たようですが、ダイブ数がそこそこあり
楽しめました~
大昔、win95の時にフライトシミュレーターを買って楽しんだことが
有りますが、解像度が100倍くらい進化してますね~
たしかメモリーを食わない荒い表示とか昔は選べたような??
でもPCの総入れ替え時期になったかも知れませんね。
- ASKさん、こんばんは。
今日飛来したハイジャンパーは割と撮りやすいですよね。
昨日の子はジャンプアップ後のダイブ時にメチャクチャ捻りワザを使うので全くトレース出来ませんでした。
雛祭、次第に終息していくでしょう、これはどうにもなりません。
今日のジャンプアップ個体が居座ってくれると良いのですが(^^;)
FSX2020のためにどこまで投資できるか・・・う~ん・・・
片手くらいのつもりだったのですが、ひょっとしたらサンヨン買うくらいの額が必要になるかも・・・
ま、暫くは様子見ですけどね。
- だっくさん、こんばんは
- 今朝から、まあまあ順調に撮影も進んできたのですが
途中から現れた嘴長い幼鳥の余りの速さに翻弄トイトイ
でした。あの個体はあまり見かけませんでしたが、これから
来て欲しい個体ですね。NKMRさんじゃないけど難しい
方が面白いですから。お互いにブログには泣かされますね。
- 鳥飼人さん、こんにちは。
昨日までは何とかお祭り状態が続いてきましたが、ついに・・・という感じになってきましたね。
まぁ、祭が終わっても一気にボウズ続きとなるワケではないでしょうから、ごく普通の河原をごく普通に楽しめば良いだけのことですが。
今日くらいの撮れ高の方が、ブロガーにとっては助かります。