fc2ブログ
HOME>    日記

自作焙煎機の改修

今日はやることがいっぱい。

いつものように家事
その他にベランダトマトの増鉢
更には玄米の精米

そして一番大変なのが、自作焙煎機の改修。

現在使用中の珈琲焙煎装置

釜とドラム支柱は友人(プロの金属加工職人)の協力を得て作成。
この釜の使用により、焙煎時の豆の温度上昇は理想的になり、極太のアルミ製支柱によりドラムの熱を効率的に発散させることが出来ている。
非常に満足しているのだが・・・

IMG_4209.jpg

焙煎ドラムは片持ち式。

ドラムを貫通する7mmネジ棒で芯出しをしているので、空のときはブレることなくスムーズに回転する。
しかし・・・
250gの珈琲生豆を入れて回転させるとドラム内での豆の移動により、ドラムの回転にブレが生じてしまう。

IMG_4224.jpg

このブレを如何にして解消するか。

2年近く色々と考えてきたのだが、なかなか、決定打が思いつかない。
ドラム内のネジ棒を延長して、ドラム外で支えるか・・・
でもそれでは、焙煎し終えたあとの豆の取り出しが出来ない・・・

2020050901.jpg

FaceBookの自家焙煎グループでも多くの人が自作焙煎装置を紹介している。

その中で、前川さんという方が面白いアイデアを提供して下さった。


左上の画像、これはフランジサポートというもので、クローゼット内のパイプを壁に固定したりするために使われている。
サイズも10mm程度から100mmくらいまで、いろいろある。
これを使えば、ドラムを支えつつ、焙煎豆を取り出せるのでは?

2020050902.jpg

まずはAmazonで部品のリサーチ

自分の焙煎ドラムに適合するサイズのフランジサポートを探す。
これならイケるか?
内径:32mm
高さ:38mm
底部外径:61mm

2020050903.jpg

そして次に必要なものは、このフランジサポートを支えるベアリング。

ベアリングには大小様々な規格がある。
しかし・・・どれもこれも・・・   「帯に短したすきに長し」
う~ん・・・
そこで発想を変えた。
ベアリングが入っている金属製ホイールなら何でも良いんじゃないの?
で、みつけたのがコレ
ミニ四駆(懐かしい~!)用のベアリングローラー。ミニ四駆フレーム四隅に取り付ける「バンパー」のようなものだ。

2020050904.jpg

これらをどう組み合わせるのか・・・

アタマの中で考えていても埒が開かない。まずは、このパーツを使うとして、図面を引いてみる。

焙煎釜軸受け2

焙煎釜軸受け

焙煎釜との組み合わせは何とかなりそう!?

よ~し、早速注文しよう!

ピンポ~ン!
うわっ、もう届いた! 早っ!(^^;)

IMG_4225.jpg

早速改造作業開始!
まずはフランジサポートの取り付け。芯出しに非常に手間取ってしまった。

IMG_4226.jpg

焙煎籠への取り付け完了!
IMG_4227.jpg

次は焙煎釜へのローラーベアリングの取り付け
簡単そうに見えるが、ローラーの位置決めが難しく、時間がかかってしまった。

IMG_4232.jpg

やっと完成、試運転!


結局全ての作業が終わったのは夕方。
次回の焙煎が楽しみっ!\(^o^)/
関連記事

コメント

だっくさん、お疲れさまでした
なるほど、アイデア満載の焙煎機、自作で頑張っているんですね
設計図の作図、各部の心出し、見えない所で苦労が見えました
きっと今頃はコーヒーブレイク、満足感が伝わって来ます^^
さて明日はどうするって感じなんでしょうね~
ASKさん、こんばんは。
ご存じのとおり、この手の事はゴールが無いんですよね。
よし!と思った次の瞬間、う~む、ここはどうにかならんかな・・・
まぁ、気長に遊びますよ、鳥撮りも出来ないことだし。
わあ、凄い!
だっくさん、お早うございます。
凄いですねえ、緻密な珈琲焙煎の機械、ご自分で
製図から~~アイデアひらめかせて。
TVドラマの町工場の熱血社長さんみたいです!
だっく製自家焙煎珈琲、近くだったら”お呼ばれ”するのに。
あ。STAYHOMEでしたね。残念。
ととろさん、おはようございますm(__)m
アイデアも設計も緻密なのですが・・・
出来上がったものはかなりいい加減なんですよ。
だから、まだまだ改良の余地あり、これから先もず~っと楽しめそうです。
武漢熱がおさまったら、夏のテディ山荘ステーキパーティで私の自家焙煎珈琲をご馳走しますよ~。
次は硬質アルマイト塗装しましょう!透明感のあるレッドとか…。
だっくさんは見取り図作成うまいですよね。いつもわかりやすいなあと
感心します。そのうち、自動でチャフの超音波洗浄機能がついたりして。
センセ、こんばんは。
安っぽいベアリングサポートが気に入りません。
近々、大きめのベアリングに、そして籠駆動部も変更する予定です。
どんどん経費が嵩み、そのうち既製品を買った方が安かった・・・てなことになりそうです(^^;)
そうそう「チャフ」という単語ですが、私の場合この「チャフ」は「細かなアルミ箔」という印象の方が強いんです。
後方から赤外線ミサイル攻撃を受けた場合、チャフディスペンサーを作動させ空中にアルミ箔の「煙幕」を張ることで回避します(^^;)

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

 

Template Designed by めもらんだむ RSS
special thanks: Sky RuinsDW99 : aqua_3cpl Customized Version】