梅雨明け
0415起床、晴れ。
こりゃ間違いなく梅雨明けだな。
台風11号が通過し前線が押し上げられ、これじゃ気象庁の発表を待つことなく、誰がみたって梅雨明けだわ。
今日は暑くなりそうだぞ。
0440、出撃。
撮影した写真の一部をデジブックに掲載した。
現像して2100x1400pix にトリミングし、1500x1000pixにリサイズしてある。
静止画像はクリックで1500x1000pix表示。
0445、河口現着。
この時、1番枝に幼鳥Dがパーチしていた。
ロドスタを止めそっとドアを開けた時・・・
幼鳥Dは本流上流へ飛び去ってしまった。
水位は昨日から約20cmほど低下しているが、まだかなり高い。
採餌下手くそな幼鳥にとっては、水棲昆虫やエビをゲットするのは難しいだろう。
0456、2番枝に幼鳥D飛来。
NIKON D4S+NIKKOR600F4G ED SS:1/500 F:4.0 マニュアル露出 ISO:1600 EV-0.33 スポット測光 焦点距離(mm),600.0
0457、幼鳥Dは合流点へ。
0458、本流を遡っていった。
とりあえずボウズは免れたぞ。
しかし・・・次が来ないっ!
2時間音沙汰無しっ!
0704、蛇籠枝に幼鳥A飛来。
SS:1/2000 F:6.3 ISO:720 EV-0.33
水面を見てお魚を探しているようだが、なかなか飛び込まない。
そこは深いから難しいと思うよ。
こっちの3番4番枝に来ればいいのに。
SS:1/2000 F:6.3 ISO:450
あれれ?
止まり木を突いてるぞ。
いったい何をしているんだろう、歯磨き?
知っている人が居たら教えて~。
そしてまたお魚を探し始めた。
SS:1/2000 F:6.3 ISO:800
0711、ダイブするも採餌失敗。
飛び出しでシャッター切っちゃって離水撮れず(T_T)
SS:1/2000 F:6.3 ISO:500
SS:1/2000 F:6.3 ISO:1100
SS:1/2000 F:6.3 ISO:640
0713、ダイブして小枝をゲットし、枝には戻らず下流方向へ。
SS:1/2000 F:6.3 ISO:900
対岸竹林前でU-ターンして上流へ。
そしてすぐに蛇籠枝に戻ってきた。
SS:1/2000 F:6.3 ISO:450
0714、幼鳥Aは上流へ飛び去った。
SS:1/2000 F:6.3
0808、上流から下流に向けて幼鳥A通過。
0809、下流から上流に向けて幼鳥A通過。
SS:1/2000 F:6.3 ISO:900
0911、対岸巣枝に幼鳥A飛来。
SS:1/2000 F:6.3 ISO:1600
日射しが強くなり、気温が急速に上昇。
暑いのだろう、ふぐ提灯のように膨らんだ。
SS:1/2000 F:6.3
0820、直下に水浴びダイブし、そのまま上流へ飛び去った。
SS:1/2000 F:6.3 ISO:900 EV-0.67
0852、上流から本流上流に向けて翡翠通過。
0900、本日の撮影を終了し撤収。
本日のその他の野鳥等
カワウの天日干し
アオサギも天日干し
水位が上がると必ずやってくるカイツブリ
イタチの伊太郎
子育て中のようで、何度も繰り返し川を渡り、ザリガニを運んでいた。
午前9時には気温は30度を突破。
今日は35度を上回りそうだ。
河口ポイントは木陰で涼しい。
とはいえ熱中症には十分注意せねば。
これからの季節、早朝にサクサクっと撮ってサッサと撤収するのが吉。
昼過ぎ、霞川上流部の水位は平常まで下がって来た。
河口ポイントは本流の水位に影響されるが、明日にはかなり下がっているだろう。
明日の予報は、明け方は曇りでその後は晴れ。