離水が撮れないっ!
0500起床、晴れ。
02005KT 9999 FEW030 06/M05 Q1022 RMK 1CU030
北の風弱く視程10km以上
雲量1/8、雲高3,000ftの積雲
気温6℃、露点温度氷点下5℃ 気圧1022Hp
予報では9時頃に北の風が強まるとのこと。
0550、出撃。
撮影した写真の一部をデジブックに掲載した。
現像して2400x1600pix にトリミングし、1500x1000pixにリサイズしてある。
静止画像はクリックで1500x1000pix表示。
0555、河口現着。
先着CMがフィールドの準備をおこなっていた。
今日もポールが抜かれ枝が倒されていた。
子供達の悪戯だろうから、仕方ない。
0632、CB枝に下太郎飛来。
NIKON D4S+NIKKOR600F4G ED SS:1/2000 F:5.6 マニュアル露出 ISO:1600 EV-0.33 中央重点測光 焦点距離:(mm)600.0
0633、Mサイズのお魚をゲットしてそのまま本流上流へ飛び去った。
照準器を使って追尾したのだが・・・よく見える・・・よく見えるから・・・
離水の瞬間をど真ん中に乗せようとしてシャッターを切るのを躊躇・・・
離水を撮り逃してしまった・・・(T-T)
SS:1/2500 F:5.6 ISO:1250
0659、端枝に下太郎飛来。
SS:1/3200 F:6.3 ISO:1100
0700、採餌失敗してCB枝へ。
やっぱり、離水を中央に載せようとしてシャッター切れず離水撮れず( ̄△ ̄)
SS:1/3200 F:6.3 ISO:1250
SS:1/3200 F:6.3 ISO:1600
続けてダイブ、小魚をゲット。
う~ん・・・ダメだコリャ・・・やっぱり離水時にシャッターが押せない・・・(T-T)
SS:1/3200 F:6.3 ISO:1100
SS:1/3200 F:6.3 ISO:1600
0705、下太郎は本流上流へ飛び去った。
0712、対岸壁枝に下太郎飛来。
SS:1/3200 F:6.3 ISO:1400
0713、土壁アタック1回。
下太郎、蛇籠枝へ。
0717、下太郎、CB枝へ。
SS:1/3200 F:6.3 ISO:1000
0718、直下水際でMサイズのお魚をゲットし、そのまま本流上流へ飛び去った。
まただよ・・・離水の瞬間、めちゃくちゃ躊躇してるんだよな・・・
見えてるのにシャッター押せない・・・(T-T)
SS:1/3200 F:6.3 ISO:1250
0744、本流対岸の樹上に下太郎飛来。
SS:1/3200 F:6.3 ISO:500
0746、下太郎は本流下流へ飛び去った。
0806、端枝に下太郎飛来。
SS:1/3200 F:6.3 ISO:560
ダイブして小魚をゲットし、CB枝へ。
SS:1/3200 F:6.3 ISO:720
SS:1/3200 F:6.3 ISO:640
0808、Mサイズのお魚をゲットしてそのまま本流上流へ。
シャッターは切ったが・・・水飛沫で前ピン(T-T)
SS:1/3200 F:6.3 ISO:720
0913、端枝に下太郎飛来。
SS:1/3200 F:6.3 ISO:560
小魚をゲットしてCB枝へ。
SS:1/3200 F:6.3 ISO:640
0917、下太郎は本流上流へ飛び去った。
0937、上流から翡翠飛来、端枝直前でU-ターンして本流上流へ。
0959、本流下流から上流に向け翡翠通過。
1014、本流上流から下流に向け翡翠通過。
1030、本日の撮影を終了し撤収。
本日のその他の野獣
イタチ(たぶん母ちゃん)
ファインダー追尾でレンズを止められず離水を撮り逃してばかりだった。
今日は思い切って照準器に頼って追尾。
びっくりするくらいよく見える。
翡翠を追尾しながらレンズを振り、照準器の中央のドットに着水点を合わせ・・・
これがぴったり合わないものだから、必死になって合わせようと・・・
その間に翡翠は離水してしまう( ̄△ ̄)
もうちょっとアバウトなところでシャッター切りゃいいのに・・・それが出来ないんだよな。
それにしても、どうしてこうも離水を撮り逃すようになっちまったんだ?
数年前はここで5~10mのダイブをばっちり捉えてたんだぞ・・・
下手くそになった・・・
いや、違うな・・・要するに鈍くなったんだろう。
歳を取って瞬間的な判断力、瞬発力、そして筋力・・・全てが低下しているんじゃないかと思う。
隣のMKD氏は70代半ばを過ぎてなお技量向上中だというのに・・・(T-T)
明日の予報は朝から雨。
風が弱ければパラソル、強ければCM席から、それもダメならお休みかな。